三菱UFJ銀行の支店の貸金庫から顧客の金品を盗んでいたとして
元行員の今村由香理容疑者が逮捕されました。
今村由香理容疑者は短大を卒業しているようですが、どこの学校へ行っていたのか気になりますよね!
今回はそんな今村容疑者の卒業した短大について調査しました。
事件の概要

支店長代理として貸金庫管理を任されていた今村容疑者は立場を悪用して犯行を重ねていました。
被害を受けた顧客は60人以上で、
合計被害額は約17億円以上(現金10億円と金塊7億円相当以上)とみられています。
盗んだ金品は競馬や外国為替証拠金取引(FX)で出した多額の損失の穴埋めに使用したと供述しています。
今村由香理容疑者のプロフィール

- 氏名:今村由香理(いまむらゆかり)
- 職業:三菱UFJ銀行の元行員
- 年齢:46歳
- 住所:東京都練馬区谷原
今村由香理は私立川村短大出身
一部ネット上では
今村容疑者は1999年に私立川村短期大学を卒業したのでは?
という意見がありました。
- 東京都にある私立大学
- 偏差値:35~45
- 2005年に廃止⇒川村学園大学の一部となる
川村短大ってマジなん?今村容疑者
引用:X
正確に分かり次第お知らせします。
大学生活については明らかになっていませんが、
三菱UFJ銀行に入社できるということは学生時代の行いも良かったのではないかと思われます。
卒業後は受付業務でUFJへ採用
今村容疑者は短大卒業後、三菱UFJ銀行の一般職として採用されます。

初めは受付業務や事務での採用だったようですね!
当時は短大卒でも優秀な人が大手の銀行に就職できたようで
今村容疑者はかなり優秀だったのではないでしょうか。
また、実家がお金持ちの事や、義父が第一勧業銀行(現みずほ銀行)の社員だったことから
縁故採用だったのでは?との意見も見られました。
「今村容疑者は短大を卒業後の1999年、合併前だった東京三菱銀行に入行」。この氷河期に短大卒で天下の東京三菱に入行するのは、強いコネでもないと無理だったのではなかろうか。
あの容姿で、就職氷河期に都銀トップの東京三菱銀行に採用されてるのだから、普通に優秀なんだろう
まあコネ入行、コネ登用の可能性もゼロではないけれど。
今村容疑者の出身はどこの短大だろう? 三菱UFJ入行は山一が潰れた翌年だぞ? 相当な名門短大に絞られる。 あるいは親のコネ?
入行後は総合職へ出世
今村容疑者は一般職での入社後、
勤務実績を評価されて管理部門を担う総合職の試験に合格しています。
支店の営業課長や支店長代理をしていたとされ、
かなりキャリアアップしていることがわかりますね。
今村容疑者は今回の事件が明るみになるまで、
問題や処分を受けることはなくかなり真面目な人物だったようです。
まとめ
今回は今村由香理容疑者の卒業した短大について調査しました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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